国際規格への適合

今日のシステムは、安全性や環境性能、セキュリティ等の確保が求められ、市場で流通させるにはISOやIECをはじめとする国際規格に適合することが責務となっています。一方、開発プロジェクトにおいて規格適合は後手になりがちです。アトリエでは、規格適合に向けて、ギャップの洗い出しから、適合エビデンスの作成までを一貫して支援します。

規格の解釈

規格書は各国から集まったエキスパートによる検討と審議を経て作成されますが、その過程においては、標準化すべき事柄が要求事項として抽出され、検討の経緯は残りません。その結果、規格書の要求事項は抽象的で理解しにくいと感じられることがあります。アトリエでは、規格要求事項を具体的に解釈するために必要な情報を補って、適合方針を明確にするための支援を行います。

エビデンス文書の作成

規格要求事項への適合性を立証するためには、第3者にとって理解可能なエビデンスを文書を残す必要があります。エビデンス文書の種類は規格によって様々ですが、開発マネジメントの規定及び運用記録、要求仕様書、設計書、テスト結果など多岐にわたります。アトリエでは、こうしたエビデンス文書を作成し、規格適合の根拠を与えるための支援を行います。

文書レビュー

規格要求事項への適合性を立証するためのエビデンス文書は、第3者にとって理解可能であることが求められます。アトリエでは、こうしたエビデンス文書をレビューして改善し、規格適合の自己宣言や第三者認証取得ための支援を行います。

アセスメント

規格要求事項に適合するための作業の一部として、システム開発がマネジメントされており、規定通りに作業が漏れなく実施されたことを示す必要がある場合があります。アトリエでは、こうしたエビデンス文書を作成するために、アセスメントの支援を行います。

下記の他、新しく発行される規格にも迅速に対応します。

分類 規格
自動車 ISO 26262
産業機械 IEC 61508, IEC 61784, ISO 12100, IEC 61882, IEC 62380, IEC 62061, ISO 13849, IEC60204, ISO 10218, ISO 25119
サービスロボット ISO 13482
ロボットサービス JIS Y1001
AI 機械学習品質マネジメントガイドライン
セキュリティ IEC 62443, ISO/SAE 21434
鉄道 RAMS, EN 50128, EN 50129, IEC62280
家電 IEC 60335, IEC 60730
住宅機器 IEC 63168